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2016.12.09

企業の壁を越えて野菜作り!そして収穫!園芸部の収穫祭

働く皆さん、仕事中の息抜きは何ですか?
お茶やお菓子、タバコを吸いに行く、同僚とちょっとおしゃべりなど、息抜きも人それぞれあるかと思います。
中野セントラルパークで働く人の中には「植物のお世話」と答える人がいます。
彼らは中野セントラルパークの『園芸部』の部員たち。今日もサウスの一角で植物のお世話をしています。
園芸部では、サウスとイーストのオフィスワーカーが集まり、仕事の合間をぬって植物を育てています。
植物のお世話や日々の成長と変化、企業の壁を越えた部員同士の交流、そしてなんと言っても、自分で育てた野菜を食べられる『収穫祭』が最大のお楽しみ。
今回はパクチーとシイタケを栽培して、部員みんなで収穫祭を開催しました!
8月の終わりに種子から育てたパクチーは、イーストにご入居のケンコーマヨネーズさんから頂いたドレッシングでサラダに。
毎日こまめな霧吹きで水を与え続けたぷりぷりのシイタケは、おいしいお鍋の具材に。どちらも美味しくいただきました。
部員の皆さんに園芸部の感想を聞いてみたところ、
「植物のお世話が仕事の良い息抜きになった」
「自分で育てた野菜を食べることができて感動した」
「自然と他の企業の人たちとの会話が弾んで楽しかった」との意見が。
園芸部は植物を育てる楽しみだけではなく、部員たちのサードプレイスとしての役割も担う存在になりつつあるなぁと感じました。
園芸部では年末までパクチーとミニトマトのお世話を続けるそうなので、皆さんもちょっとした息抜きに、野菜の成長を見てみてください。