天然精油の香りで心も体もリフレッシュ～マイクロ微粒子ディフューザーを設置しました

中野セントラルパーク サウスに足を踏み入れた時、いつもと違うところに気がついた方も多いかもしれません。 実は中野セントラルパーク サウスのエントランスホールに、マイクロ微粒子ディフューザーが設置され、天然のエッセンシャルオイル100％を使用したアロマが焚かれるようになりました。 このディフューザーはエントランス内の装飾の一角に設置されており、特殊な技術によって植物の成分をナノレベルにまで小さくし、広いエントランスでも細かな香りの粒子が舞うよう設計されております。 今回使用されている香りはレモン、ベルガモット、パチュリ、シダーウッド、ライム、グレープフルーツ、イランイラン、カルダモンで、心身のエネルギーや活力を上げたい時などにお勧めのブレンドで、秋の訪れを感じるような香りになっているとのことです。 中野セントラルパークのアロマを担当されたサンク・サンス株式会社の軍地麻衣子さんは、看護師の資格を保有し医学的な側面からもアロマのブレンドなどを行っている方で、お話しを聞かせて頂きました。 「香りの感じ方は人それぞれなのですが、マスクをしている状態で10人中5～6名がエントランス内の心地よい香りに気が付くよう設定しています。 香りをもっと楽しみたい方は、装飾の近くまで行き、少しマスクをずらして深呼吸をして頂ければと思います。 天然のアロマには高い抗菌作用や、免疫力の向上が期待できるほか、樹木系の香りには森林浴と同等の効果があるとされていますので、香りの粒子を肺に取り込むように吸うことでより深いリラックス効果が得られます。 人工・合成の香料とは違い天然のアロマは貴重ですが、その分体に良い効果がたくさんあるとされていますので、香りの相性だけではなく効能にも注目して頂ければと思います。 また、アロマがオフィスワーカーの皆さんの気持ちのオン・オフのきっかけとなったり、香りで季節感を感じたりして頂けると嬉しく思います」 アロマは平日8～18時まで噴霧されており、今後は季節ごとにブレンドを変えていく予定とのことです。 ●サンク・サンス株式会社 https://www.instagram.com/cinqsens_aroma/