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2019.08.16

オフィスで育てたカブとパプリカを、収穫して食べてみました~園芸部の収穫祭

中野セントラルパークで働く人なら誰でも参加可能な『園芸部』。 有志で集まったオフィスワーカーたちで色々な植物を育てています。 先日、タネから育ててきた小カブとミニパプリカが食べ頃となり、収穫して食べるイベント『収穫祭』を行いました。 “園芸部”と言うと畑作業と思う方もいらっしゃるかと思いますが、ビル内のエントランスの一角でペットボトルのキットを使った水耕栽培で植物を育てています。 室内での栽培なので手が汚れることもなく、植物の成長過程が見やすく、作業も屋外より気軽にできる仕組みで、忙しく働くオフィスワーカーの皆さんでも参加しやすいのが特徴となっている活動です。 4月から始まった小カブとミニパプリカの栽培ですが、じつは小カブは成長スピードが早く、すでに2回目の収穫となりました。 丸い形に育つ品種のミニパプリカはゆっくりとした成長で、なかなか色づくまで時間がかかるとのことで、今回は熟する前のピーマンの状態で収穫祭を行うことに。 部員さんは初めてカブやパプリカを育てたという方ばかりですが、皆さん愛情いっぱいで上手に育てあげ、採れたて新鮮の野菜を炭火焼きで頂きました。 自分たちで育てた野菜は食べる喜びもひとしお! みんなで食べる楽しさも合間って、夏バテも吹き飛ばすくらい食が進んでしまったという方続出の収穫祭となりました。 「他社の人たちと気軽に交流が生まれる、友達になれる」「みんなで収穫の喜びを分かち合える」「植物に触れると癒される」という園芸部の活動は、ただいま9月から始まる野菜の栽培に向けて新しい部員さんを募集中。 中野セントラルパークで働く人限定の活動ですが、気になった方はエントランスや各階のリフレッシュルームにあるチラシを見て頂ければと思います。