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2021.02.12

中野駅南口の桃園稲荷で幻想的な行灯祭!五穀豊穣やコロナ退散を願って

2026年12月に完成予定の中野駅西口改札前に開通する中野4丁目と中野3丁目の架け橋、南北連絡通路の南側出口に位置する桃園通り。その中心となる桃園稲荷(中野区中野3-35)周辺で2月12日から、初午(はつうま)祭を祝う「行灯祭」が始まります!     数十年前から続く桃園稲荷の初午祭。その年の豊作を祈った農村のお祭りが原型で、五穀豊穣と商売繁盛、今年はコロナ退散も願って行います。     戦前から毎年開催しているという行灯祭は桃園稲荷周辺に80個以上の箱型行灯がお目見えし、夕方から明け方まで、周辺をやさしく灯します。     桃園稲荷の行灯祭のライトアップは18日までとなっています。そして、中野セントラルパークの中野駅側入り口には、今年もランタンツリーが登場していますよ!     子どもたちや中野セントラルパークで働く人たちがアクリル板に描いたオリジナルのランタンツリー、こちらは2月末までとなっています。ぜひ、桃園稲荷の行灯、中野セントラルパークのランタンツリー、どちらも楽しんでいただければ嬉しいです。ランタンツリーの点灯時間は17時から22時まで。