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2019.10.11

園芸部は秋の栽培をスタート!オフィスで育てているのはお鍋の具材?

中野セントラルパークで働く方なら誰でも参加可能なオフィス内部活動『園芸部』。 9月から秋の栽培がスタートし、種まきを行ったタネが発芽して日々成長中です。 育てた野菜は部員で美味しく頂くイベント「収穫祭」を行うことを目標に、みんなで大切にお世話をしています。 今季もペットボトルを使った水耕栽培キットでの野菜の栽培が始まり、ミニトマトと水菜、そして園芸部の秋の恒例となった椎茸が11月頃に登場する予定とのことです。 9月に小さな砂粒のようなタネを蒔いて、水菜は約1週間、ミニトマトは2週間ほどで発芽しました。 知ってましたか?発芽したばかりの野菜の芽って、とってもカワイイ姿をしているんです! 水菜はちっちゃな四葉のクローバーのような葉がニョキニョキ出てきて、ミニトマトは両手をピーンと広げたような芽がとってもチャーミングです。 こういった植物の姿を間近で見られるというのも、園芸部の醍醐味の一つかもしれませんね。 今年は残暑の期間が長く、秋とは思えないような暑い日が続きましたが、暖かい気温もあってか現在も野菜はスクスクと成長中。 夏野菜のはずのミニトマトも順調に育ち、水菜もおいしそうな本葉が出てきています。 こんなに小さくても水菜の葉っぱはスーパーに並ぶものと同じ形をしていて、収穫祭への期待がふくらむ園芸部員たちです。 ミニトマトの収穫は年末くらいまでかかるそうですが、水菜と椎茸は11月中に収穫できそうとのことで、部員の皆さんの間で「今回の収穫祭は鍋ですね!」という声が上がっているとか。 寒さが厳しい時期に、仲間たちで育てた水菜と椎茸を囲むお鍋は、さぞ美味しいのではないでしょうか! 日々大きくなる野菜たちは、サウスエントランスの南側の一角にて様子を見ることができますので、皆さんも成長過程を見守って頂ければと思います。