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2015.05.15

災害への心構えは、自分で体験することから

いつ何時訪れるか分らない災害に備えるのはとても大切なことです。
今週の中野四季の都市では、そんな「防災」にちなんだイベントなどが行われ、気持ちが引き締まった人も多いのではないでしょうか。

5月13日(水)は、明治大学中野キャンパスと帝京平成大学中野キャンパスにて『allなかの防災ボランティア体験デー』がありました。
「消火訓練」で初めて本物の消火器を操作する人の姿や、「警備犬展示訓練」では賢い警備犬によるダイナミックな訓練が見られ、ハイパーレスキュー隊がビルに取り残された人を救助する「レスキュー展示訓練」は、まるで映画のようなアクロバティックさでした!
窪田理容美容専門学校の学生さんのブースでは、「被災者支援活動訓練」としてハンドマッサージやネイルケアを受けられる場所も。
ライフラインは勿論のこと、被災者がリラックスできる心のケアも災害時には必要なんですね。

また同日、中野セントラルパークサウスでは「消防訓練」が実施され、サウスに入居されている企業さんが、防災センターの指示に従い中野四季の森公園に避難しました。
中野四季の森公園は東京都から「防災公園」の指定を受けている公園なので、有事の際には避難場所や災害対策活動拠点として活用できる貴重な場所となります。

中野四季の都市は、このように日頃からイベント・訓練を通じてエリア全体で防災への意識を高めているので、いざという時にも安心ですね。

また本日5月15日(金)は、11時~12時までパークアベニューにて野方警察署主催の体験型交通安全教室を行うそうです。
体験することで、「安心」や「安全」を見つめ直す機会となりそうですね。