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2021.04.16
中野四季の都市は春爛漫!あちこちで春の花々が咲いています
あたたかな陽気が東京にも降りそそぎ、春の風を感じる季節となりました。
あちこちで色々な花々を目にする機会が増えましたので、いま中野四季の都市で見られるお花をご紹介したいと思います。
●ヤエザクラ
グッドモーニングカフェ前、明治大学の正面玄関側などに植林されています。
ソメイヨシノとは違い、花弁の数が多く豪華に見え、花の時期も遅いので、まだ場所によってはお花見も間に合います!
花吹雪も花びらの数が多い分だけ美しいので、駆け込みのお花見にお勧めです。
●コデマリ
中野セントラルパーク サウス裏側などに植林されている低木です。
名前の通り、小さな白い花が手毬のように丸く集まっているのが特徴的です。
中野四季の都市にはありませんが「オオデマリ」という名前のお花もあります。
●ハナズオウ
中野四季の森公園の噴水近く、スターバックスコーヒー横などに植林されています。
小さなピンク色の花がびっしりと咲いていますが、よくよく見ると大きな枝や幹から直接お花が咲いているので、気が付いた人はちょっとビックリするかもしれません。
こういった特徴のある植物を「幹生花」と呼び、カカオ、コーヒー、パパイヤなど熱帯の植物に多い特徴だそうです。
●ドウダンツツジ
中野セントラルパーク サウスの正面玄関や、中野四季の都市の回りの街路樹にも多く使われている低木です。
壺上の小さな花が星を散りばめたように咲いているのが特徴で、漢字表記では「満天星」と書いてドウダンツツジと読みます。
●クルメツツジ
帝京平成大学の回りに多く植えられている低木です。
ツツジには色々な種類がありますが、現在咲いているのはクルメツツジで、4月の終わりから5月にかけて咲くのがサツキツツジです。
ツツジは中野区の区の花で、この他に少し大きな花を咲かせるオオムラサキツツジなども、たくさん植栽されています。
●ハナミズキ
明治大学の裏側に植林されている高木で、有名J-POPの曲名としても有名な花です。
歌詞の通り薄紅色の花と純白の花があり、中野四季の都市には白い花のものが植えられています。
実は花びらは白い部分ではなく、中央の緑色の目立たない部分にあたります。
アメリカ原産で、日本が贈った桜の木の返礼としてアメリカから贈られたのが、ハナミズキの木でした。
いかがでしたでしょうか?知っている名前のお花はありましたか?
まだまだご紹介しきれなかった花も多くあり、日に日に色鮮やかさが増す中野四季の都市です。
ウッドデッキや芝生の上でほっと一息入れたい時や、ちょっとお散歩に来た際には、中野四季の都市のお花を見つけてみてくださいね。