歌声でクリスマスを。合唱が響き渡る中野セントラルパーク

クリスマスが過ぎてしまいましたが、まだ余韻に浸っていたい…。
実はクリスマス前の中野セントラルパークでは、合唱会が行われていましたので、過ぎてしまったクリスマスを思い出して頂ければと思います。

１２月１５日（月）の夕方、中野セントラルパークサウスにて『キリン合唱団』によるクリスマスミニコンサートが開かれました。
キリン合唱団はキリングループの社員・OB・家族で結成され、中野セントラルパークの夏祭りなどでも見事な歌声を披露してくれた合唱グループです。
今回はキリングループの本社である中野セントラルパークサウスのオフィスロビーにて、クリスマスにちなんだ６曲を披露。
研ぎ澄まされた歌声がロビー内で反響し、多くのオフィスワーカーの心にも美しい音色が届いたと思います。
１００人以上のオフィスワーカーが足を止め、清らかな歌声に聞き入っておりました。
また指揮者の志村一繁さんからは「オフィスにこんなにも音が響く場所があって羨ましいです」と、お墨付きを頂きました。
キリン合唱団のコンサートを、またオフィスで聞けたら嬉しいですね。

また、１２月２０日（土）はパークアベニューにて『早稲田大学合唱団』によるミニクリスマスコンサートがありました。
創立61周年を迎えた、早稲田大学公認の混声合唱サークルである『早稲田大学合唱団』。
１２月２３日（火）に「なかのZERO」大ホールで定期演奏会を行うにあたり、普段の生活ではなかなか触れることのない合唱を、中野のみなさんに身近に感じてもらいたいという想いから企画されたイベントでした。
当日はあいにくの小雨でしたが、澄み渡ったパークアベニューの空気に、学生さんたちの歌声が響き渡ります。
歌を歌っている時の学生さんは普段と表情が変わり、神聖な雰囲気さえ感じられました。
『早稲田大学合唱団』の定期演奏会は、来年の同じ日に「なかのZERO」で行われるそうなので、見られなかったという方はしっかりと覚えていてくださいね！