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2021.09.17

秋の園芸部、ハーブティーのためのミントとレモンバームなどの栽培を開始しました

9月から秋の園芸部がスタートしました。 ハーブとシシトウ、秋の味覚シイタケ栽培を行います。 中野セントラルパークで働くオフィスワーカーが集い、植物を育てて楽しむ『園芸部』。 今回育てるのはハーブとシシトウで、ハーブはミントかレモンバームのどちらか好きな方を選んで育てるとのことで、さっそく「たねまき会」から活動がスタートしました。 タネは植物の種類によって形状が大きなものから、細かなものまで様々です。 今回は特に細かな種類のタネを引き当ててしまったようで、爪楊枝の先よりもずっと小さなミントのタネは、砂粒と区別がつかないほどの小ささ。 たねまきは集中力と繊細な動作を要する作業ですが、いつもよりさらに部員の皆さんには頑張っていただきました。 部員の皆さんがまいたタネは1週間ほどで発芽し、生まれたばかりの可愛い芽たちがピョコピョコと出てきています。 これから年末頃まで部員さんと一緒にハーブとシシトウを育てていき、後半は人気のシイタケ栽培、そして生ハーブをハーブティーにして楽しむ予定なので、そちらの様子なども今後お知らせできればと思います。 園芸部では野菜やハーブの栽培の時に、ペットボトルで育てる水耕栽培キットを使っています。 土を使わないのでスーツやスカート、革靴やパンプスといった働く服装でも汚れることがなく気軽に参加でき、お世話も週1回ほどで良いのが特徴です。 仕事の合間や出勤・退勤時にサっと寄って、軽くお世話ができる方法なので働きながらでも続けやすく、日々通うオフィスという場所だからこそ植物の成長も分かりやすく、仲間同士でも参加しやすい内容となっています。 現在も定員に空きがあるので、途中参加のオフィスワーカーの方を募集中とのことですので、詳しくはサウス エントランスの南側にある、園芸部の栽培場所のちらしなどをご確認ください。