NEWS & EVENT

ニュース & イベント

イベント

2019.02.22

オフィスワーカーがチューリップとクロッカスを栽培中!春の園芸部はじまりました

中野セントラルパークのオフィスワーカーの有志が集い植物を育てている『園芸部』。 春の毎年恒例である球根の水栽培が始まり、可愛らしい花の芽がサウスの一角でニョキニョキと育っております。   球根の栽培は、実は中野セントラルパークの水面下で始まっていました。 チューリップやクロッカスなどの春に咲く球根は、冬の寒さを経験しなければ花芽をつけないタイプの植物です。 最初から暖かい室内で育てては花がつきにくいとのことで、1月から屋外の空気が入る地下駐車場にて栽培を始めます。 オフィスワーカーの方々は仕事の合間をぬって約一ヶ月の間、寒い地下駐車場に通い、球根の成長を見守ってきました。 そして今週、愛情たっぷりに育てられた球根たちは、暖かいサウスのエントランスへお引っ越し。 今回は植物栽培用ライトを使い、お花に光を与えながらライトアップもされていますので、サウスエントランスが明るく華やいで見えます! まっすぐ伸びた緑色の芽が光を浴びて、花をつける日を今か今かと待ち構えています。 園芸部に所属するオフィスワーカーはもちろん、植物たちの成長を見守っている方々は沢山いらっしゃるようで、通りがかる方々が「毎日見ていますよ」といった感想をくれることがあります。 こういったお声も活動の励みになりますし、オフィス内の小さな変化でも気が付いてくれる方々がいると嬉しくなりますね。 お花が咲くまで、あと少しだそうなので、色とりどりのチューリップとクロッカスをお楽しみに。